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FXスワップ生活|11/13実績〜ポンド円は下落の兆し?

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先週は日経が下に窓をあけ、下落基調に見えたものの、2万2000円を一瞬割っただけでした。

前々回のFXに関する記事以来「何かのはずみでポキっと・・・を期待」しているのですが、まだまだ底堅いです。

為替はというと円高に触れつつあるようです。

株価上昇がひと段落して、ネガティブな材料にも目が向くようになっているのかもしれません。

EURTRY(ユーロトルコ)は高値で乱高下を続け、ヒヤヒヤする一週間でした。

 

写真は金沢・兼六園

 

 

 

 

 

ポジション状況

越週のタイミングではポジションを整理しましたが、先週同様ドル円の先物ポジションをにらみ、ドル円ショートしたりしていました。

  • EURTRY(ユーロトルコリラ):10.5万通貨(売り
  • TRYJPY(トルコリラ円):3万通貨(買い
  • GBPJPY(ポンド円):2万通貨(売り
  • USDJPY(ドル円):-

青字がスワップポイントで儲かるという意味で、赤字がスワップポイントで損するという意味です)

上記は全てSaxobankでの保有分です。

  

11/13〜11/17に獲得したスワップポイントと取引結果

EURTRYが1日あたり1万通貨あたり392.93円(11/17時点)(先週比+8.15円)の稼ぎになりました。

 

そして肝心の先週の獲得スワップポイントは

 

+15,578円

(ポンド円、ドル円の売りがスワップポイント-2,724円となり、18,302円が本来のプラスでした)

 

  今週の実績 9/4以降の累計
スワップポイント +15,578 +119,826
裁定取引 +27,788 -47,985
合計 +43,366 +71,841

 

スワップポイントはマイナスでしたが、取引で27,000円くらいのプラスだったので、よしとしたいと思います。

  

ちなみに1通貨から購入可能OANDAでは1万通貨あたり300.72円(週末時点)の稼ぎになったようです。

Saxobankほどではないですが、少額で取引できるのは魅力的ですね。

 

  

EURTRY(ユーロトルコリラ)のチャート状況

またしても史上最高値に迫り肝を冷やしました。

上には書きませんでしたが、2万通貨だけ両建てしました(売りポジションを持っていたので買いポジション)。

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結果的には上ヒゲを残して下落したので、ホッとしました(が、2万円くらい負けました

MACDは収束して機能していない感じです。

とはいえ4.6はかなり重いです。新規で入るにはいい売り場かもしれませんが、一方この売りを乗り越えて行くと、ロスカットを巻き込んで大きく上振れする可能性も秘めていると危惧しています。。

 

GBPJPY(ポンド円)のチャート状況

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まだまだ高いですが、少なくとも終値を切り下げて推移しています。

 

 

PickUpファンダメンタルズ〜ブレグジットを意識?

10月小売売上高指数はかろうじて予想を上回りましたが、それまでの指標はどちらかというと悪いものが多かったこと、ブレグジットを意識するようなニュースも出てきたことで、地合いが悪くなってきたのではないでしょうか。

 

jp.reuters.com

 

10月小売売上高指数の後に上げきらず、下げ始めたところを見ると

いよいよいいところだけを見る期間も終わりを迎えたのではないか?と期待してきました。

 

ここから150円あたりを高値のメドと見て戻り売りに徹したいと思います。

一目の雲に潜ればまた熱い展開(=さらなる下落)が待っているかもしれません。

 

 

最後に

スワップ生活もようやく軌道に乗りつつありますが、ようやくショーターに向く相場になってきたのではないかと思いますので、

売り場を探していきたいと思います。